西日本豪雨と地球温暖化

西日本豪雨と地球温暖化 先般の西日本豪雨で、200人以上の死者がでたとの報道があった。 www.asahi.com 梅雨末期の集中豪雨で、九州、四国、中国地方にかけて毎年のように水害が発生している。しかし、今年の被害は特に大きかった。 私は「地球温暖化」の影…

独学の方法

学習はすべて独学 野口悠紀雄が「独学」について書いていた。この記事は共感することが多い。 president.jp 「勉強をする」というと「学校に通って教えてもらう」ということを連想する人が思いのほか多い。何かを学ぶための手段はさまざまあり、その中の一つ…

Paul McCartney in Carpool Karaoke

Carpool Karaokeとは アメリカのコメディアンのジェームス・コーデンが司会をしている「ザ・レイト・レイト・ショー」のコーナーである"Carpool Karaoke"が実に楽しい。 自動車を運転しながらおもいきり歌を歌うことがあると思う。それをそのままコンセプト…

ホーム・チーム・アドバンテージのメカニズム

今回のFreakonomics(ヤバい経済学)Podcastのテーマはサッカー 経済学者のスティーブン・レヴィットとジャーナリストのスティーブン・ダブナーは、共著の「ヤバい経済学」シリーズで、社会のさまざまな事象を経済学の観点から統計的に分析し、意外な仮説を…

大河ドラマは歌舞伎だったのか

大河ドラマが見れない テレビドラマ自体、続けてみるのが苦手なのだが、特に大河ドラマを見ることができない。 歴史には人並みには興味があるのだが、逆に、それゆえ、現代的なメイクをしている女優がでてきたり、いったいいつの時代の言葉遣いなんだという…

夏の飲み物:コールド・ブリュード・コーヒー、生グレープフルーツ・サワー

夏の飲み物 夏というには、まだ梅雨という季節を乗り越えないといけないけれど、少々季節を先取りをして夏の飲み物について書こうと思う。 ここ数年、夏の朝はコールド・ブリュード・コーヒー、夜はモヒートが定番になっていた。モヒートに加え、最近は果実…

米国と北朝鮮の関係について考えてみた

米国と北朝鮮の関係について考えてみた トランプ大統領が北朝鮮との首脳会談をキャンセルすると発表した。 ちょっとここで米国と北朝鮮の関係と今後の展開を考えてみようと思う(素人考えだけれども)。 北朝鮮の目的:米国に対する核武装の実現 北朝鮮がも…

有明・お台場リレー・ハーフマラソンに参加してみた

有明・お台場リレー・ハーフマラソンに参加してみた 最近、体調もよく、せっせと身体を動かしている。 一人でいるのが苦にならない、というか、積極的に一人でいるのが好きなので、一人で泳いだり、一人で走ったり、一人でトレーニングをしていることが多い…

中国語オンライン・レッスンの学校、先生を変えてみた

私の中国語の学習歴 大学時代(もはや30年前)に第二外国語で中国語を選択していた。その当時、まだ観光インフラが整っていない中国に旅行するとき、サバイブするための必要最低限の中国語は話せていた(ような気がする)。最近、また台湾へ少々ディープな旅…

「牯嶺街少年殺人事件」と「三四郎」

このエントリーには「牯嶺街少年殺人事件」の結末に関する記述があります。 台湾巨匠傑作選2018 中国語学習のための情報を得るために、神保町の中国語専門書店「内山書店」のTwitterをフォローしている。内山書店は、戦前は上海にもお店があり、魯迅とも縁が…

ホモ・ソーシャルな財務省とWWEのZero Tolerance Policy

ホモ・ソーシャルな財務省 福田財務省事務次官のセクハラ問題については、いろいろな論点があるだろうし、さまざまな人が語ってもいるのだろう。 私の感想は、ノーパンしゃぶしゃぶ問題で大蔵省が解体されて財務省になったけれど、相変わらずホモ・ソーシャ…

花粉とヤクに支配される

花粉に支配される 今週は花粉症でひどい目にあった。 先週から花粉症の症状が徐々に激しくなり、週末は家を出ないほうがいいだろうと思うレベルになった。週が開け、月曜日の朝、鼻が詰まり、睡眠中口呼吸をしたせいか喉がカラカラで、咳が止まらず、目も痒…

世界史のなかの日本史:16世紀のグローバリゼーション

東洋文庫「東インド会社とアジアの海賊」 先日、東洋文庫ミュージアムで開催されている「ハワイと南の島々」展を見に行った。 展示 - 東洋文庫ミュージアム INFO そのとき、ミュージアムショップで気になった本「東インド会社とアジアの海賊」を衝動買いした…

なぜトレーニングは苦しいか

なぜトレーニングは苦しいのか 最近、定期的にジムに通ってウェイトトレーニングをしている。 ウェイトトレーニングによって次のようなステップを経て筋肉量が増大するらしい。 一定以上の負荷(負荷の量についてはいくつかの説があるらしい)をかけたウェイ…

おすすめPodcast:"The Indicator"と"5 Things"

おすすめPodcast:短いもの 以前もお気に入りのPodcastを紹介したことがある。また、最近、新たに聞き始めて気に入っているPodcastがあるので改めて紹介したい。 yagian.hatenablog.com Podcastの魅力のひとつとして、時間制約がゆるいということがある。ラ…

世の中には嘘をつく人と嘘をつかない人という二種類の人間がいる:ドナルド・トランプ、レックス・ティラーソン、財務省

嘘をつく人(ドナルド・トランプ)、嘘をつかない人(レックス・ティラーソン) レックス・ティラーソン国務長官がトランプ大統領に解任された。 もともと考え方の差も大きかっただろうし、ティラーソン元国務長官はトランプ大統領に対してあまり忠誠心ある…

ヒルビリー・エレジー

「ヒルビリー・エレジー」 トランプ大統領当選の要因の一つとして、いわゆるラストベルトの貧困に陥った白人層の支持があったといわれている。最近、鉄鋼やアルミニウムへの関税が話題になっているが、これは彼らを意識した政策なのだろう。 この「ヒルビリ…

スノビッシュのつもりはなくてもスノビッシュに見えてしまう(のか?)

スノビッシュなやりとり? 大学時代からの友人の稲本と、Facebook上で次のようなやりとりをした。このやりとりは、そのつもりはなくともスノビッシュに見えてしまうもしれない、と気になった。 Inamoto Yoshinori まあ、東京の飲食方面を肯定的にとらえれば…

ワインは欠陥商品

ロゼワインはプロヴァンスに限る、クラフトビールはポートランドに限る ふだんロゼワインはあまり飲まないけれど、プロヴァンス地方を旅行したとき、乾燥した夏の夕暮れに戸外にテーブルと椅子を出したホテルの近くのレストランで飲んだロゼワインはほんとう…

江戸三十三観音巡礼ジョギング:文京区編

ハーフマラソンにやや懲りたので 1/14(日)のハイテクハーフマラソンに参加して、ぶじ完走はしたものの、そのあと足の痛みが長引き、足首にも違和感があった。もともと健康のためにはじめたはずのジョギングで身体を痛めるのは本末転倒と思い、しばらくジョギ…

大切なのは失敗を恐れないこと:スーパーボウルLII(52)の感想

スーパーボウル・ロス 日本時間で今週月曜日にスーパーボウルLII(52)があった。フィラデルフィア・イーグルスがニューイングランド・ペイトリオッツに41対33で勝った。ペイトリオッツのQBトム・ブレイディは、最後のプレーでエンドゾーンにボールを投げ込み…

「やさしさ」と「親切」

いまさら「やさしさ」について考えてみる いまさらこんな「厨二病」的なテーマのエントリーを書くのもなぁ、と思いつつ、最近「やさしさ」ってなんだろうという疑問がふつふつと湧いてきたので、自分の考えを整理するためもあり、書いてみようと思う。 この…

学習の方法(独学、相互学習、通信教育、コーチング)

独学 最近取り組んでいる語学の習得、資格取得、エクササイズなど、学校に通って教育を受けるのではなく基本的には「独学」でやっている。 どのような教育を受けたとしても、最終的には自分が習得しなければならないし、その習得の瞬間は「独学」になると思…

ハーフマラソンに参加した

第19回ハイテクハーフマラソンに参加した 最近、ちょっと長めの距離を走ってみたいという気持ちになり、第19回ハイテクハーフマラソンに参加した。ハーフマラソンははじめての体験で、これまで連続して走った距離としてはいちばん長い。 結果は、ネットタイ…

次の戌年には定年再雇用になっている

今年の正月は、4日と5日に有給休暇を取ったので、11連休になった(といっても、旅行などはしていないけれど)。 初出勤日は9日で、街も会社も、もうすでに正月気分ではなくなっていた。初出勤日にはいつも会社の裏手の丘に上にある神社に初詣をしている。毎…

江戸五色不動、江戸三大鬼子母神、江戸三十三観音

御朱印帳の流行の功罪 年始になると初詣で寺社は混雑するので、年末にご朱印をいただくためにいくつかのお寺を巡ってきた。 御朱印帳を持ってお寺に参詣するようになってもう8年になる(こういうとき、ブログを書いていると過去の記録がすぐ検索できて便利だ…

新年の抱負:頼られるスターターを目指す

今年の抱負を振り返る 去年の年末に今年の抱負を書いたエントリーがある。読み返してみた。 yagian.hatenablog.com すべてが実現できた訳ではないけれど、大きく言えば目指している方向に進めたと思う。こういう風に文字化したからこそ目標をしっかりと意識…

京都の居心地の良いところ

歴史の地層 先週末、つれあいの出張のご相伴で京都に行ってきた。 奈良の寺院に行くと、鎌倉時代や江戸時代に作られた建築物、仏像も多いけれど、古代の雰囲気にひたることができる。ただし、それ以降の歴史を感じることはできない。一方、東京ではどれだけ…

壊れる

マンションが築20年になると 新築のときに入居し現在築20年になるマンションに住んでいる。 一回、大規模修繕工事があった。マンションの躯体自体は問題はないようだが、設備はそろそろ耐用年数を迎え、続々と壊れている。 小規模なマンションなので3年に1回…

翻訳の楽しみ

「村上春樹翻訳ほとんど全仕事」 村上春樹の本だから予約している人が多いんだろうなぁと思ったけれど、 豊島区図書館のサイトを見たら予約待ちの人がいなかったので、すぐに借りて読むことができた。 村上春樹が翻訳すればふつうの訳者よりはずっと売れるの…