絶好調

昨日の昼休み、MLBのウェブサイト*1このサイトをチェックしていると、自然に日本のプロ野球よりMLBの方に詳しくなってしまう。で、ヤンキースレッドソックスリーグチャンピオンシップ第一戦の経過をチェックして驚いた。きびしくはげしい戦いになるとは思っていたけれど、第一戦からそのような展開になっていた。先が楽しみであり、また、しんどそうである。
松井秀喜は、今、絶好調のようだ。
思い出すのは、松井の日本での最後のシーズン、原監督が「ジャイアンツ愛」を掲げて優勝した年の夏、やはりこの時も松井は絶好調だった。どの打席でもホームランを打ちそうな雰囲気を漂わせており、すばらしかった。松井は調子の波が激しい選手だけれども、この姿を見て、MLBに行っても活躍するだろうと思っていた。
そして、ここにきて、ついに、あのときの状態が再現されているように思う。夜のスポーツニュースを見ると、落ちるボールにも、速いストレートにも、ナックルボールにも、タイミングがぴったり合っている。あと心配なのは、ぶつけられることだけだ。

*1:http://www.mlb.comこのウェブサイトは情報が豊富で、日本のスポーツ新聞の日本のプロ野球情報より充実している