奇遇

朝、地下鉄に乗ると、T(私の本名)と声をかけて来たひとがいた。
誰かと思ったら、大学で同級だったKだった。(Kというと、なんだか、「こころ」みたいだ)この地下鉄で通勤しているとはまったく知らなかった。まさに、奇遇である。
以前、小学校で同級だったFとばったり合った事があったが、にわかにはFだとわからないぐらい面変わりしていた。しかし、Kは、今に至るまで紆余曲折があったわりには、というべきか、だからこそなのかもしれないが、大学の頃から印象があまり変わっていない。
このブログもたまに見ることがあるという。そういうときには、ブログも役に立つことがあると思う。
稲本(id:yinamoto)とも同級だったから、彼の本が出た話などをした。
4月に入ったら、つれあいともども飲みに行こうと思う。