2008-11-20 悟り 雑感 うつ ここしばらく不眠気味で夢をよく見る。 昨日の夢は、なぜか、親鸞の一代記だった。 修行僧時代からはじまり、クライマックスは悟りの瞬間である。 東寺のような、仏像がたくさん並んでいる薄暗くて大きなお堂のなかで、親鸞がひとり瞑想をしている。 悟りに至った瞬間、まわりの仏像の白毫と親鸞の額から光線が出て、お堂のなかは光に包まれ、仏像と親鸞は燦然と黄金に輝く。 そこで目が覚めた。