今年のゴルフの目標

1月4日に今年のゴルフ初めで、大宮国際ゴルフクラブへ行ってきた。今年のゴルフの目標は110を切ることだったが、さっそく109で回ることができ、目標が一つ達成してしまった。そこで、次なる目標は100を切ることだが、これはなかなかハードルが高い。
110を切るためには、平均ダブルボギーペースで回ればいい。ミドルホールだったら、二打でアプローチ圏内に寄せ、そこから一打でグリーンに乗せれば、3パットしてもいい。バンカーに入れたり、アプローチをミスったりしても、2パットで収まればダブルボギーになる。うまくいけば3オン2パットでボギーも取れるから、大たたきするホールをなくせばなんとかなる。
100を切ろうと思うと、基本ボギー、うまくいけばパーを狙うゴルフをしなければならない。そのためには、課題が多い。
まず、ドライバーの飛距離が足りない。ミドルホールの第二打目が、フェアウェイウッドになってしまうことが多い。アプローチ圏内によせればいいならば、それでも大きな問題はないが、2オンを狙おうとするには、ミドルアイアン圏内まで飛ばさなければならない。特に、スライスをしてしまうと飛距離が出ない。手を返すタイミングが遅れないように気をつけなければ。あと、ヒールに当ててしまうことがある。これは原因がよくわからない。
まだまだ、ミドルアイアンの方向性が安定しない。番手ごとの距離はそれなりに安定してきたので、クラブの選択を間違えなければ、距離はそれなりに合うようになってきた。けれど、左右に外してしまうことが多い。場合によってはバンカーにはまってしまうこともある。
ドライバーの飛距離にしても、ミドルアイアンの方向性にしても、アドレスが正確にできていないことが原因のような気がする。きちんとした方向を向き、ボールと一定の位置関係で立つことが必要だと思う。
今回のラウンドでは、新しく買った56°と52°のウェッジを試した。なかなか打ちやすく、ボールも止まってくれてよかった。グリーンに確実に乗せるというアプローチはだいたいできるようになったと思う。けれど、今度は、1パット圏内に寄せるアプローチをするようにしたい。いまはもっぱら56°のウェッジでピッチショットをしているけれど、状況に応じてクラブを使い分けたり、ショットのパターンを増やす必要がありそうだ。
まだまだやることは多い。今年は、ラウンドの機会を増やして、経験をつもうと思う。