日本の仏教のルーツ

今日、叔父の一周忌があった。久しぶりに親戚が集まった。不謹慎かもしれないけれど、なかなか親戚が集まることがなく、いい機会だったと思う。亡くなった叔父さんが皆を集めてくれたのだと思う。
真言宗のお寺で、法要があった。お坊さんは、あるときは梵語真言を唱え、またある時は日本化した漢文でお経を唱え、さらには、日本語で讃を唱える。
仏教は、インドから中国を経て日本に伝えられ、さらには日本で日本化した仏教となった。今の日本の仏教にもその歴史が刻まれている。