ハーフマラソンに申し込んでみた
来年1月に開催されるハイテクハーフマラソンに申し込んでみた。
それほど熱心なジョガーという訳ではないけれど、涼しい季節には気が向いたら5~10kmぐらいジョギングすることがある。下のエントリーにも書いたけれど、旅行先でいつもと違うコースをジョギングをするのは、新鮮な気持ちになれる。
これまで、本格的なレースを走ったことはなく、近所で開催されている目白ロードレースという5kmのレースに出たことはある。去年の目白ロードレースにエントリーし、自分としてはかなり本気でタイムを出そうと思い練習をしたのだけれども、オーバーワークだったのか、大会の前日に腰痛になって無念の欠場だった。
ハーフマラソンの目標
今回のハイテクハーフマラソンの目標は、まずは完走である。制限時間が2時間30分なので、それ以内のペースで走らなければならない。目標タイムは、1km6分、2時間7分を切ること。
Garminのランニングウォッチを買ってから、ジョギングをしたときの記録が残っている。ペースを考えず自然体でジョギングをすると、だいたい1km5分30~40秒ぐらいのペースになる。
これまで走った最長の距離は20.86km、2時間7分28秒、1km6分7秒ペースだった。わが家から千鳥ヶ淵までが5kmある。皇居一周のコースまで往復10km、さらに皇居一周5kmを2周したタイムである。ハイテクハーフマラソンは、このコースに比べれば高低差は小さいので、目標タイムは楽ではないけれど、達成可能な範囲だと思う。
トレーニング計画と現状
去年の目白ロードレースのときのオーバーワークによる腰痛の反省を踏まえ、やりすぎない程度にがまんしながら準備を進めようと思っている。
暑い時期の有酸素運動は主に水泳をしていた。9月の半ばぐらいから、水泳からジョギングに切り替えている。今は、週末ジムに行った時、トレッドミルで1時間ぐらい走っている。それ以外、ウィークデイに1回か2回、5kmほど走っている。
ハーフマラソンの1か月前ぐらいに15kmほど走ろうと考えている。それに向けて、徐々に距離を伸ばして、大会前はオーバーワークにならないように、距離は控えめにする予定だ。
1km6分のペースだと息はあがらない。ネックになるのは筋肉の疲労で、以前20kmを走った時、最後の方は足がどうにも動かなくなった。身体をジョギングに慣らして、筋持久力を高めたい。