1994-07-01から1ヶ月間の記事一覧

日本へ

成田行きの便で、お酒を飲み、食事をしたところまではよかったが、気分が悪くなり、すべて戻してしまう。疲れて狭いところに押し込められたストレスだろう。 帰国の便は、団体客が非常に多く、満席だったことも悪条件となっていた。 団体のオバサン、オジサ…

トルコ酒事情

飲酒が禁止というわけではないが、ヨーロッパほどは飲まない。 ビールはトルコで作っているEfes PilxenとTuborgの2つが大部分である。私はEfes Pilsenがオーソドックスなビールらしいビールだったので、けっこう気に入っている。 Cesmeの近くは、ワインの産…

帰国

朝、airport serviceのバスで空港へ。荷物はなんとか三つの袋におさまり、すべて手荷物で持ち込む。 飛行は予定時刻の出発。BAはpunctualである。食事はオムレツ、帰りは行きと違って食欲がある。なぜだろうか?すべてを一気に食べてしまう。 ヒースローで…

ハマム

買い物。 キリムのバックパックを気持ちよく買ってしまった。こころに余裕があると交渉も楽しい。 こちらの心に余裕があるとCommunicationもうまくいく。人から声をかけられてもうまく対応できる。単なる客引きにはそれなりに、それ以外にはfriendlyに。Ista…

イスタンブールに戻る

バスでIstanbulへ移動。 日中のバスは、暑さがこたえる。 しかし、イスタンブールの近くでフェリーにのったが、その船上での風が非常に気持ちよく、最高だった。 otogalが新築され、Akrasayまでメトロに乗った。 夜、World CupのNigeria-Italyを見る。ロベル…

エフェソス

朝、CesmeからIzmirまでバスにのり、タクシーをひろって、Izmirのotogarまで行く。タバコをくれたが、これがキョーレツなしろもの。しかし、ニコチンで、頭がはっきりする。 IzmirからSertuk行きのバスはすぐにつかまる。1時間ほどで到着する。おりたすぐに…

チェシュメにて(2)

今日は、Cesmeのlocal tourに参加する。Cesmeの人と結婚したという女性(イギリス人)がガイドとなって、イギリス人のあばあさん(70才ぐらい)とその離婚した息子と私の3人が参加者で、Seren(代理店)のおじさんの自家用車で、近くの遺跡まで行った。 …

チェシュメにて

スキンダイビングをアレンジしてくれる店を探すが見つからず、Donky Islandへ行くクルーザーに飛びのる。 今日は、一日の大部分を、空と青とドイツ人のcoupleを観察して過ごすことについやす。 海は非常にclearで、おそらく20mぐらいの透明度があると思う。…

チェシュメ到着

Cesmeで、インフォメーションに教えてもらった宿、Otel Kermanに泊まる。このホテルは小さいけれど、なかなか神経のいきとどいた所で、快適に過ごせる。従業員がみな英語を解し、てきぱきと仕事をこなしている様が見ていても楽しい。 午前中は、夜行バスのつ…