時候

異動第一日目

今日は、異動第一日目だった。 ノーネクタイで出勤したら、さりげなく、クールビズは9月いっぱいまでだから、明日からはネクタイをつけてくるようにと指導を受けてしまった。

ジャケット

この週末からずいぶん涼しくなった。 先週まではシャツにノーネクタイのスタイルで通勤していたが、今日からジャケットを着ることにした。 夏服の間はノーネクタイで、衣替えをしたらネクタイを着けようと思う。

ゲリラ豪雨の起源

このところ残暑は続いているけれど天気は秋めいてきて、ゲリラ豪雨のニュースを聞くことも少なくなった。 今年の夏は、気圧配置のせいなのか、ヒートアイランド現象や地球温暖化のせいなのか、ゲリラ豪雨と名付けられた集中豪雨がよくあった。そのための被害…

秋の気配

今年の夏はスコールが多く、熱帯のような天気だった(ゲリラ豪雨という呼び名はあまり好きではない)。 今週から、このスコールのような雨は少なくなり、きれいに晴れると天気予報で言っていた。 今朝起きると、つれあいが、秋のような風が吹いていると言っ…

打ちっ放し

今日は会社の創業記念日で休日である。 つれあいと一緒にゴルフの打ちっ放しに行ってきた。 腰の調子もまずまずである。これからも、たまにはつれあいを誘って打ちっ放しに行ってこよう。 そのうち、ゴルフ・コースに一緒に出れたらいいなと思う。

夏休みの作文

「地球温暖化 作文」というワードで検索をしてこのウェブログにたどり着く人がいる。 残念ながらコピー&ペーストで夏休みの作文に役立つ内容ではないので、失望して帰っていく人たちもいるだろう。ご愁傷様。

雨宿り

午前中、空が青かったので、傘を持たずに買物に出かけた。 スーパーで買物を済ませ、家に帰ろうと思ったとき、空がにわかに暗くなり、大粒の雨が落ちてきた。 しかたなく、雨宿りをかねてタクシー乗り場にならんだ。 急の雨でタクシーの乗る人が多く、なかな…

雨上がり

今日の天気予報は一日雨だったけれど、陽が射してきた。それを待ち構えてたように蝉が鳴き出した。

このところ、まだ8月とは思えないほど秋めいて涼しく、蝉も力なく鳴いている。

成長とプレッシャー

北京オリンピックも大詰めを迎えている。 ここまでのオリンピックで印象的だった場面は、ありきたりだけれども、100m平泳ぎ決勝で勝ったあとはじめて涙ぐむ姿を見せた北島康介と、女子ソフトボールでの上野由岐子の三連投だった。アテネオリンピックに比べ、…

ねむい

ここのところ、毎日、子供のように、いや、子供以上に早寝の日々である。 夜、オリンピック中継などを見ていても、9時頃には眠くなって寝床に引きこもり、音だけでオリンピック中継を聞きながら、しばらくすると寝入ってしまう。昨日も、女子のソフトボール…

夕立

激しい夕立だった。 すぐ近くで雷がなった。 窓を開けると涼しい風が入ってきた。 今日、仕事で加速装置を使ってしまった。反動がこないかちょっとだけ心配である。

夕涼み

今日、沖縄は梅雨入りしたという。 短い時間だったけれど、集中して仕事ができた。頭がぼうっとしている。 窓から入ってくる乾いた風が心地よい。なにも考えずに夕焼けを眺める。いちばん気持ちのいい季節になった。 あともう一日会社に行けば週末である。

花見

つれあいの母親と私の両親、つれあい、私の五人で、国際文化会館に花見のランチに行った。 国際文化会館は、東京のお屋敷街らしく、麻布十番の商店街から急な鳥居坂を登りきった見晴らしのよさそうな台地の上にある。六本木にほど近いけれど、静かで落ち着い…

満開

雑司が谷の桜。

開花宣言

今朝は、ジョギングの代わりに東池袋のスタバまでウォーキングをして、朝食を食べてきた。 昨日、東京の桜の開花宣言があったので、地元の桜を何本か見て歩いたけれど、日当りのいい桜はそろそろほころんでいた。 ウグイスが鳴き始めている。まだまだきれい…

幼なじみ

雨が空の汚れを洗い流したのか快晴になった。雑司が谷霊園の周りをジョギングしていると、いろいろな鳥が鳴いており、どこかの高原を走っているような気分だった。 昨日、幼なじみと飲みに行った。 昔の彼と変わっていないと思った。いつも変わらぬ彼なのか…

ペースメーカー

マインドマップのおもしろさに興奮して、ここのところアクセルを踏み込み過ぎだったので、ややスピードを緩めようと思う。ウェブログも、しばらくは、軽い身辺雑記を書いて行こうと思う。 昨日は久しぶりに本格的な雨が降って、一日家に閉じ込められてしまっ…

桜と椿

つれあいが昨日まで仕事で忙しかったので、その気分転換も兼ねて、椿山荘まで散歩をして、ブランチを食べて帰ってきた。 筑波大学附属盲学校の校門の脇に早咲きの桜があり、メジロの群れがが花の蜜を吸っていた。写真のメジロは小さくてよく見えないかもしれ…

80's Pop Music

今日は、ぐっと春めいて、花見時分のような暖かさに誘われて、散歩をかねて図書館まで行ってきた。 図書館の洋楽CDは、いったいどんな基準で集めたのかさっぱりわからない不思議なコレクションで、宝探し気分で棚を眺めていた。ヒューイ・ルイス&ザ・ニュー…

花粉症

昨日、近所のスーパーマーケットに行く途中、久しぶりに野良猫の「ぬし」に会った。 猫にも花粉症があるのだろうか、眼から涙が流れていて、何かを訴えるように鳴いていた。ぬしにあげようと思っていた固形のキャットフードを二粒あげると、噛みもせず飲み込…

テイクオフ

今朝は久しぶりに元気があってジョギングをすることができた。満開になった梅の木の下を選んで走っていると、花の香りが漂ってくる。甘かったり、酸っぱかったり、木ごとに香りが違っていることに気がついた。体調がいい方向に向かえばいいなと思う。 昨日の…

日常生活

最近、腰が痛むことはない。しかし、このところの寒さで冷えてしまったためか、違和感を覚えたので、暖めることにした。 例によって都電に乗り、染井霊園の裏の温泉に行った。身体が暖まると、腰も軽くなった。 温泉の帰りには、地蔵通りのときわ食堂に寄り…

美しい文章とは

雪 (岩波文庫)作者: 中谷宇吉郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1994/10/17メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 47回この商品を含むブログ (36件) を見るある知り合いから、しんしんと雪が降る夜、街灯の下から見上げると視界全体が真っ白になり「この世で…

鼻冷え

今日は底冷えのする一日だった。 野良猫の「ぬし」は、顔を自分の身体にうずめるように丸まって昼寝をしていた。湿った鼻に冷たい風が当たると冷えるのだろう。 起こして鼻を冷やすのもかわいそうだから、声をかけずに通り過ぎた。

書き初め

篆書千字文作者: 小林斗〓出版社/メーカー: 二玄社発売日: 2000/02メディア: 大型本 クリック: 8回この商品を含むブログ (3件) を見る千字文 (岩波文庫)作者: 小川環樹,木田章義出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1997/01/16メディア: 文庫購入: 3人 クリッ…

ゆく年くる年

今年は辛かったこと、苦しかったことが多かった。 家族とゆっくり過ごす時間があったことが救いだった。 大晦日の今日は、雑司が谷の大鳥神社の大祓に行って、今年のよかったこと、わるかったこと、すべてを祓っていただいた。 今年は苦しかったけれど、来年…

というのはう

今日は天気がよかったので、早めの大掃除をした。 二人で手分けをして、窓を開け、はたきをかけ、家具を動かし、掃除機をかけ、床をふき、窓をみがき、水回りを掃除し、ゴミを出した。 さっぱりしたところで、自分もさっぱりしようと思い、歯を磨き、ひげを…

もう、ちょー冬じゃん

ピンポン (1) (Big spirits comics special)作者: 松本大洋出版社/メーカー: 小学館発売日: 1996/06メディア: コミック購入: 3人 クリック: 71回この商品を含むブログ (163件) を見る冷たい風が吹き抜ける歩道を、コートの襟を立て、マフラーを掻き寄せ、背…

当たり年

紅葉には、色鮮やかな当たり年と、鮮やかになる前に葉が枯れてしまう外れ年がある。 つれあいから、今年の紅葉はきれいだと聞き、改めて銀杏を見てみたら確かに黄色が色鮮やかだった。 写真は日比谷公園の銀杏である。太陽の光を透かして見る葉の色合いも、…