語学

英語で書くこと

最近、ツィートは英語で、ウェブログは英語と日本語で書いている。ウェブログのエントリーは、Lang-8 (http://goo.gl/fuyN) に投稿している。ネイティブに校閲してもらうと、真っ赤に修正が入る。 やはり、直されるのは、"a"と"the"の使い分け、単数と複数の…

黒山羊さんからお手紙着いた

英語の耳を慣らすために、English as a Second Language Podcast (http://goo.gl/Qih6) を聴いている。 そのなかに、リスナーからの質問に答えるコーナーがある。似ている単語や表現のニュアンスの相違についての質問が多い。 自分でも気になった単語、文法…

移動する子どもたち

このところ、自分が英語を勉強していることもあって、異文化の間に立たされた人間に興味がある。それで、江戸時代の日本から外国へ漂流した人たちの話や幕末に日本へ着任したヨーロッパ人の手記などを読んでいた。 今度は、現代において異文化の間に立たされ…

幕末の日本語学習

アーネスト・サトウ「一外交官の見た明治維新」を読んでいる。実に面白い。 アーネスト・サトウは、初代の英語と日本語の通訳者である。彼が通訳者になったときには、イギリスには日本語を話せる人はほとんどいなかったし、また、日本には英語を話せる人がほ…

アメリカからのエアメール

ニューヨークで3か月ほど英語の勉強をしていたことがある。 その間、ずいぶんたくさんのエアメール(まだ石器時代だったので、e-mailやインターネットがなく、日本に届くまで数日間かかった)をつれあい(当時はまだつれあいじゃなかったけど)に書いた。 …

私の英語学習法(フリーの教材だけで)

と、偉そうな題名をつけてしまったが、今のところは仕事では英語を使っていないし、「英語学習」をしているつもりはない。特定の目標はなく、英語で遊んでいる、という感じである。 方針としては、なるべく自分の興味がある分野で、英語でのインプットとアウ…

ニュアンスを表現する Expressing Nuance

ウェブログの文章を書くとき、なるべく散文的で平易な文体で書こうと思っている。それでも、微妙なニュアンスを表現したくなる時もあり、レトリックを駆使することもある。 I try to write journals on my weblog in prosaic and simple text. Sometimes I w…

時制が難しい

学校英語で、文法はひと通り習得したつもりだけれども、いざ自分で英語を書いてみると、時制の選択に悩む。Lang-8でも、時制について添削された。 冠詞の"a"と"the"、単数形と複数形も悩むけれど、意外に添削されない。 上段が私の書いた文章、下段の青い文…

翻訳の楽しみ

最近、ちょっと英語を書くことにハマっている(いつまで続くか分からないけれど)。 もともと英語を邦訳することも、日本語を英訳することも好きだった。それぞれおもしろいところが少し違っている。 英語を邦訳するときは、いかに自然な日本語になるか気を…

Lang 8で添削してもらった

Lang 8(http://lang-8.com/)でネイティブに添削してもらった。上段が私が書いた文章。下段の青い文字が添削後。なんだか、すごく英語っぽくなっている(あたりまえだけど)。 どう表現していいか分からなかったことを補ってくれている。勉強になる。 そうい…

英語のpodcast

ゴルフでも、コースに行く前は練習に行くのが気が重いけれど、コースに出た後になるといろいろと課題や反省点が見つかって練習に行きたくなる。そして、毎回、コースに行く前に練習に行っておけばよかったと後悔する。 それと同じように、夏休みに海外旅行し…

リーバイスの考証

うつで元気がないときは、耳元の音がうるさく感じられて、しばらくiPodを聞いていなかった。今日は久しぶりにiPodを付けて通勤をした。これも回復のひとつの印だと、うれしく思う。 今日は、音楽ではなく、英語学習用のポッドキャスト(English as a Second L…

アウトプット

最近、ポッドキャスティングで英語の放送を聞いたり、英語で小説を読んだりと、ぼちぼち英語の勉強をしている。 つれあいに、英語のインプットは増えているけれど、アウトプットも増やした方がいいんじゃない、と言われ、確かにそのとおりだと思った。 そこ…