怪人二十面相を読んで

小学三年生の時の読書感想文

怪人二十面相を読んで
怪人二十面相は、きちがい見たいな美術家で、みんな、ぬすんだ物ばかりです。
この本も、このことがいっぱい書いてあります。
羽柴さんの物、日下部さんの物、博物館の物。
これだけの物を、ぬすみ、それも、予告状つきで、それに日時もはっきり書いてあります。
しかし、その予告状の時刻があっていたのは、一つの事件だけでした。
それに、ゆうかもしました。部下もいます。
けれども、人の血を、見るのが、大きらいで、人をころすことは、ぜったいにしない、せいしつがありますが、腕力がすごく、人の思いつかない所から、トリックを思いつきます。
いくら、二十面相が変装がじょうずでも、明智探偵の、変装にだまされています。
明智探偵は、同じじょうけんで、二十面相と、たたかっています。
二十面相は、かえ玉を、買収できるし、明智探偵にも、かえ玉を、やとってあります。
それに、部下は、両方いるし、変装は、同じぐらいです。
二十面相は、よく明智探偵に変装をします。
それで、どろぼうを、しているのだから、まいってしまいます。
小林少年は、運動がよくできて、しんぼう強く、すいり力が子どもにしては、あります。
ぼくは、小林少年が、そんざいしていれば、名探偵になるだろうと思います。

思いついたことを並べて書くだけで、構成を考えていないような印象がある。読点を多用しているところは、今の文体と似ているようにも思う。