イスタンブールに戻る

バスでIstanbulへ移動。
日中のバスは、暑さがこたえる。
しかし、イスタンブールの近くでフェリーにのったが、その船上での風が非常に気持ちよく、最高だった。
otogalが新築され、Akrasayまでメトロに乗った。
夜、World CupのNigeria-Italyを見る。ロベルト・バッジョは本当にすばらしい。
Ferhat Otelはホテルらしく非常にgoodである。
トルコは、中国山地風にゆるやかにうねっている。畑は、不定形で様々なものを植えている。ヒマワリ畑が美しい。農作業は、手作業が中心。

トルコ時間の夕方になると、レストランではテレビを出して、ワールドカップアメリカ大会を流していた。なつかしい。
ナイジェリア対イタリア戦は、決勝トーナメントの一回戦だったと思う。1対0でナイジェリアがリードしていた試合終盤、途中交代ででてきたバッジョが同点ゴール。延長で、バッジョがPKを決めてイタリアの逆転勝ちだった。
otogalとは、バスターミナル(Auto Garageの意味だと思う)のこと。イスタンブールを出る時には開業前だったバスターミナルが、帰ってきた時には開業していた。合理的で使いやすいバスターミナルだった。