ひとつだけ

本棚を整理していたら、「はじめてのやのあきこ」というCDが出てきたので、何気なくプレイヤーに入れてみた。
矢野顕子とゲストの歌い手がコラボレーションする、というアルバムである。
そのなかで、「ひとつだけ」という曲を、矢野顕子忌野清志郎が一緒に歌っている。清志郎は、原曲を彼らしい口調に変えながら、こんな風に歌っていた。

離れている時でも ボク(わたし)のこと
忘れないでほしいよ(の) ねぇ おねがい Baby( )
悲しい気分の時も ボク(わたし)のこと
すぐに呼び出しておくれよ(ほしいの) ねぇ おねがい
()内が矢野顕子の詩

今日は、福田首相の後継について書こうと思っていたけれど、今、清志郎はどうしているかのほうが気にかかる。