@yagian: 昨日の夜、amazonで注文したヒゲトリマーがようやく届いた。ぼさぼさになっていたあごひげを6mmで整えた。
2010-09-07 05:19:53 via web
@yagian: マリノフスキー以降の人類学者は、一つの文化をフィールドワークによってインテンシブに深く掘り下げて研究するのが主流だけれども、レヴィ=ストロースは文化間の関係を説明しようとしているという意味で、フレイザーのような古典的な人類学者。
2010-09-07 05:15:15 via web
@yagian: 雑司が谷では、昨日の朝焼けはピンクぽかったですが、今日はオレンジです。 RT @hyuki 今日も朝焼けがきれい。
2010-09-07 05:12:20 via web
@yagian: 「野生の思考」は人類学の本だから、そこにでてくるさまざまな文化の事例が面白い。要約してしまうと、事例が抜け落ちてしまうので、無味乾燥になってしまう。
2010-09-07 05:11:02 via web
@yagian: フーコーに比べると、レヴィ=ストロースの方がはるかにわかりやすい。私自身、構造人類学を少々かじっているということもあるけれど、レヴィ=ストロースの方が、基本的なアイデアが整理されていて、シンプルだと思う。フーコーは、コンセプトが生煮えというか、書きながら考えるというタイプかも。
2010-09-07 05:09:32 via web
@yagian: 続き:自然的要素によって作られる体系にせよ、文化的要素に作られる体系にせよ、トーテム表徴が体系間の変換を可能にするコードであるならば、このコードが食物禁忌のような行動規制を伴うのはなぜか。ある種の動植物を食物禁忌とするのは、それらを有標識と無標識の種の区分をするためである。
2010-09-07 05:04:25 via web
@yagian: 続き:文化の関係が変換群となっているように、一個別文化のなかで諸レベル、例えば、社会的な人間相互の関係、技術的経済的な人間と自然の関係の間で変換が可能となっている。人間と自然の関係は、自然的条件に規定されるのではない。一つの状況に対しても体系化の可能性はいくつもある。
2010-09-07 05:00:43 via web
@yagian: 「野生の思考」第三章変換の体系:一般的にトーテムと呼ばれる命名と分類の体系はコードであり、そのメッセージは他のコードに変換して表現することができる。オーストラリアの諸部族の技術・経済的、社会的宗教的構造は、全体として相互に変換できる大きな変換群となっていると想像してもよいだろう。
2010-09-07 04:56:04 via web
@yagian: 今朝は、朝起きた時、マラソンした後のように汗みずくということはなかった。多少は涼しくなってきた。
2010-09-07 04:50:29 via web