正夢

最近、シュールな夢が多かったけれど、昨日の夢は現実的だった。
二本立てで、一本目は、台湾の刑務所の業務改革コンサルティングを請け負うという夢。会社の会議室で議論をしている。仕事がとれたのはいいけれど、どうやってプロジェクトを進めるのか侃々諤々の議論をして、一向に決まらない。だいたい、刑務所の業務体系のテンプレートなんてどこかにあるのかという話をする。日本の刑務所に話しを聞きに行くのか、日本の刑務所は効率的に管理しているのか、と結論のでない議論が続く。
テーマは違うけれど、結論がでない議論が延々と続くというのは、すでに正夢になっている。仕事の現状が素直に表現された夢。
二本目は、中古ゴルフクラブ屋で、ウエッジを買おうとして店員さんと相談している。店員がたくさんのアイアンを持ってきてくれて、店の絨毯の上で試打をする。ウエッジを買おうと思っていたのだけれども、それ以外のアイアンもいろいろ勧められて、あれこれ買いたくなってしまう。
実際にも、ウエッジを購入しようと思っていて、それがそのまま夢になった。いらないクラブまで購入するというところも正夢になってしまいそうな気がする。