ボランティア活動の義務

こんな夢をみた。
アメリカの大学生になっている。
アメリカ合衆国憲法を修正し、ボランティア活動をすることを国民の義務とする条項を加えることが議会で議論されている。友人と、義務ならばボランティア活動ではないじゃないかと話し合う。
この憲法修正を支持している民主党の議員の演説を見に、人が集まれる広場に行く。すると、銃声が鳴り、その議員が狙撃されて倒れてしまう。驚いて振り返ると、ピストルを持った中年男が薄ら笑いを浮かべ、じっと立っている。恐ろしくなってその場を逃げ出す。
翌日、今度は、反対派の共和党の議員の演説を見に行くことにする。その議員は、ふだん、過激な発言をすることで有名である。
しかし、演説会場に着くと、安全のために演説を中止するということだった。普段は過激な発言をしているのに、こんな時には逃げるのかと失望する。
追記
日本国憲法(http://goo.gl/mYMt)には国民は勤労の権利と義務を負うと書かれているけれど、アメリカ合衆国憲法(http://goo.gl/C0W4S)にはそのような規定はないようです。憲法って、基本的には、政府の権限と義務を規定するものだと思うけど、日本国憲法は、なぜ、国民に勤労の義務があるなんておせっかいな規定があるのか不思議。