こんな夢を見た。
京王線に乗って、世田谷区にあるとある駅に降りる。
駅前に、巨大な褐色の岩でできた立方体の遺跡のようなものがある。
自分は、調査隊の一員で、その遺跡を調査することになっている。
直方体の裏側に回ると、人が横になってやっと通れるぐらいの入口がある。調査隊の一行は、そこから遺跡の中に入る。
細い通路を通り抜けると、ちょっとした広場になっていて、その奥に階段がある。
階段は螺旋状になっていて、調査隊の一行は一列に並んで降りていく。
しばらく階段を降りていくと、広い空間にでる。そこには、もう何も残されていないけれど、調査隊のメンバーは貴人の遺体が置かれていたのだろうと話し合う。
しばらくそこにいて、地上に戻ることになる。なぜか、今回は、調査隊の先頭になるように言われる。
階段を登っていると、だんだん階段が狭くなってくるような気がする。しばらくすると、階段の先が狭くなっていて、頭がつかえるようになる。
ついに、先に進めなくなってしまう。後ろには調査隊の一行が並んでいる。どうしようかと悩む。<追記>
私の夢は、どこかに行き、そこでどうにもならない状態に陥って、困惑したまま終わる、というパターンが多い。
