梅雨が明け、今年の東京の夏はいちだんと暑い。
夏の飲み物(もちろんアルコール)は、これまでもいろいろ試してきたけれど、いまのところモヒートがいちばん気に入っている。
ビタミンCもたっぷり取れるし、蒸留酒だからプリン体も入っていないので、むしろ身体にいい(酒飲みの繰り言ですが)と言いながら飲んでいる。
自分の備忘のための目的もあり、自己流レシピを記録しておこうと思う。
材料(1人分)
- ライム 1/2個:特にこだわりなく、スーパーで買ってくる。ケチらずたっぷり絞るとおいしい。
- ミントの葉っぱ 10枚ぐらい:これもスーパーで買ってくる。景気良くいれちゃった方がモヒートらしくなる。
- ホワイトラム(ハバナクラブ) メジャーカップの大きい方で2杯:バカルディとカサーシャ51とハバナクラブを試したけど、ハバナクラブでつくるモヒートがコクがある感じで好き。やっぱりこれもケチらずに投入するのが吉。
- シロップ(マイガムシロップ)大さじ1杯:最初はシロップって何を使ってよいのかわからず、コーヒー用のガムシロップを使っていたのだけれども、こっちの方がおいしい。カクテル用のもっと高級シロップもあるみたいだけど、まあ、これでいいかな、という感じ。砂糖を入れる、というやり方もあるらしいけれど、試していない。
- 氷(大きめの製氷皿で作る)グラスがいっぱいになるぐらいの量:正しくはクラッシュド・アイスで作るみたいだけど、ふつうに大きめの製氷皿で作った塊の氷を使ってる
- 炭酸水 100ccぐらい?グラスがいっぱいになるぐらいの量:これもこだわりなく、スーパーで売っている炭酸水を適当に使ってる
作り方
- ライムを横に半分に切り、さらにその半分を四分の一に切る。大きめのグラスに放り込む。
- ミントの葉をちぎってライムの上に放り込む。
- ちいさな木のすりこぎで、ライムとミントをよく潰す(←重要)。
- メジャーカップでホワイトラムを注ぐ。気分で量は調整。
- シロップを大さじで計って入れる。
- ここでよくかき混ぜる(←重要)。
- 氷を入れる。で、またよくかき混ぜる。グラスがきちんと冷えるまで。
- 炭酸水を静かに注ぐ。軽くかき混ぜる。
- あとは、飲もう!
おかわり
飲み終わったあと、まだライムやミントが残っているので、炭酸水を入れて飲むと、モヒートの香りがしたソーダになっておいしい。
このとき、ホワイトラムやシロップを加えるものもあり。