「植民地文学」としての日本文学

読書の記録をしようと思い、読書メーター(http://goo.gl/ZsAG)を使っている。 読書メーターを通じて、私がフーコーを何冊か読んでいることを知った大学院生からメッセージが届いた。英文学を専攻している大学院生で、これからフーコーに挑戦しようとしていという。 彼女への返事を書きながら、そう言えば、「英文学」とは…