もう最近では,この「はてなブログ」には年末の振り返りと来年への抱負しか書いていない。そもそも「はてなブログ」に文章を書いている人は何人いるのだろうか。そろそろNoteに移行した方が良いかもと思いつつ、過去の資産や多少の愛着もあるので、今回の振り返りと抱負は「はてなブログ」に書こうと思う。
定年も近づき、体調の変化もあり、職業と生活が大きく変化する時期に差し掛かっている。今回、そしてこれからの数年の振り返りと抱負は、新しい生活を見据えたものになっていくのだろう。
1.仕事
(1) 2025年の振り返り
去年の振り返りと抱負を読み返すと、出向している職場の組織文化、職務環境、仕事の進め方に大きな違いがあり、異文化体験していて、その異文化に適応できていないが、そろそろ適応しつつ、職場の改善を進めていきたいということが書いてあった。
具体的な話はまだ書けないが、2025年を通じて、結局のところ異文化体験段階にとどまり、適応障害状態が継続した。仕事は空回りすることが多く、パフォーマンスも発揮できず、バリューも出すことができず、また、自分自身にとってきつく辛いことが多かった。
以前であれば、このような状況を一人で抱え込み、どんどん心身の不調が悪化していったと思う。今回は、このような状態を関係者に客観的に伝えることができた。具体的なことは書けないけれど、状態を伝えたことで、現在の体制について根本的なことから再検討が進み、一定の方向性が示されることになった。自分はきっかけを作っただけで、動いたのは関係者だったけれど、そのきっかけを作ったこと自体は意味のあったことだったと思っている(抽象的な書き方で申し訳ない)。
また、自分自身のパフォーマンスは低いし、バリューも出していないけれど、自分がこの職場に出向してきたときの状況と現在の状況を比較すれば、かなり変化しているところもあり、客観的にみてもその多くはいい方向への変化だと思う。自分自身が動いて達成したことはあまりないが、触媒的な機能は果たせたところもあるかもしれない。
(2) 2026年の抱負
これも具体的なことは書けないが(こればかり書いている)、現在の業務は2026年の前半に一段落つきそうである。2026年の第一の抱負は、現在の業務をきちんと収束させることである。
2027年1月に60歳となり、それ以降65歳まではいわゆる「シニア再雇用」となる見込みなので、おそらく新しく担当するものが「シニア再雇用」時代の業務となる可能性が高い。現在は、まだその業務が何になるかわからないが、新しい業務が始まった時には、中期的な方向性をしっかり考えていきたい。
2.生活
(1) ファミリー
①2025年の振り返り
今年1月で58歳になり、再来年の1月に60歳になる。自分にも両親にもいろいろな意味で生活の変化が起き始め、そして、これからしばらくは変化が続く時期に入ったという実感がある。
今年は自宅の断捨離を進めた。半分物置になっている部屋があったが、本、衣服、さまざまな雑物を思い切り廃棄した。管理できていないものを捨て、管理できる範囲のものだけを残した結果、活用できる空間が広がっただけではなく、生活自体がシンプルに効率的になった。
また、生活を改善したものとして、生成AIにレシピを聞くことで、以前に買ったホットクッカーと今年買ったノンフライヤーを画期的に有効活用できるようになった。ホットクッカーやノンフライヤーは材料の準備をしてセットしさえすれば、あとは器具が調理してくれるので、出来上がりまでは放置することができる。コンロで料理をしていると、完全に目を離すわけにはいかないので、そこが大きな違いになる。冷蔵庫に入っているものを生成AIに入力すれば、レシピを教えてくれる。これまで作ったことのないレシピも多く、料理の幅も広がった。シニアになると料理をする機会も増えることになりそうなので、これからもどんどん活用していきたい。
②2026年の抱負
「シニア再雇用」とその後の生活について考え始めている。再来年1月の定年後に、その後の生活を見据えて今住んでいるマンションのリノベーションをしようと考えている。来年はその構想を練っていきたい。
また、新しい担当業務が決まり、その状況が見えれば、「シニア再雇用」の職業生活の状況が見えてくるはずだ。生活のリズムも考えていきたい。
先日、定年が見えてきている年代の社員を対象とした「プレシニア研修」に参加してきた。そこで、自分の退職金の概算額ととしての収入の目安が示された。公的年金の金額の目安もわかるので、「シニア再雇用」後の生活設計も徐々に考え始めていきたいし、また、そのための準備として「シニア再雇用」時代に何をすべきか考えていきたい。
(2)フィジカル
①2025年の振り返り
a. 体調
去年の振り返りを読むと新型コロナに罹患したことが書かれていた。今年は、感染症には罹患せず、フィジカルなコンディションは概ねキープできていた。インフルエンザの予防接種は欠かさず受けている。また、区役所から帯状疱疹の予防接種の補助の案内があったので、受けてきた。接種翌日には熱が出たが、10年間の効果があるとのことなので、良かったと思う。
一方、メンタルなコンディションは安定せず、最低限の活動しかできない時期もあった。「1.仕事」でも書いたように、関係者に相談することで対策も取られ、最悪の状況に陥ることはなかった。メンタルなコンディションに関わる社会関係をある程度はマネージすることができたと言えるだろう。
b.ランニング
12月はランニングのシーズンの途中なので、なかなか振り返りは書きにくい。1月に荒川河川敷のハーフマラソン1時間53分と自己ベストが出せた。フルマラソンへの準備として走った30kmの青梅マラソンは2時間54分とキロ6分のペースを切ることができたが、最後の2キロは脚が動かなくなり、フルマラソンに向けた課題が残った。3月の練馬こぶしハーフマラソンは1時間55分で走れて、ハーフマラソンは安定して2時間を切ることができた。
次のシーズンに向けて、いつも夏はランニングはシーズンオフにして、スイミングをしていたが、今回は距離を稼ぐためにジムでトレッドミルを走ることにした。とはいえ、トレッドミルを走るのは単調で忍耐が必要だし、効果があるのかわからず不安だった。しかし、10月に外を走り始めた時、いつものシーズンと比べるといいペースで走れたので、効果を確認できた。
前回のシーズンは、Apple WatchのNike Run Clubアプリを使い、そのハーフマラソン向けのトレーニングプランで練習をしていた。Apple Watchはバッテリーの持ちに問題があるので、ランニング用ウォッチを買うことにした。最近、Garminは高級路線になり価格が高くなりすぎたので、Corosを試してみた。Corosのアプリもトレーニングプランを提案してくれる機能があるので、そのフルマラソン用プランで練習している。しかし、時間が取れなかったり、疲労が取れなかったりして、メニューを間引いている。
c.ゴルフ
去年の振り返りで年末にスクールを辞めたこと書いているが、今年はこれまでのコーチングを振り返りつつも、自分で整理して、試行錯誤することにした。結局、コーチされたことが自分の感覚として落とし込まれていなければうまくショットはできない。しばらくはそれをする時間が必要だと考えた。
今年前半はメンタルのコンディションが悪かったこともあり、あまり練習ができず、たまに行くラウンドもスコアがまとまらなかった。今年の後半、家の近くにある廉価なシミュレーションゴルフを発見して、そこに入会して練習量を増やした結果、100を切れる確率が高まった。
これまで使っていたクラブは、以前通っていたスクールでフィッティングしてもらったものだが、シャフトが硬めで自分のスィングスピードに合っていなかったので、柔らかめのシャフトのクラブを買った。
d.登山
春は体調が悪く、秋から冬はランニングの練習を優先したので、今年は3回しかハイキングに行けなかった。日の出山からつるつる温泉、奥多摩の渓谷を歩いてからもえぎの湯と低山ハイクと温泉の組み合わせが気持ちよかった。
②2026年の抱負
a. 体調
当たり前のことだけども、新型コロナ流行以来、さまざまな感染症が流行しているので、基本的な生活習慣と必要なワクチン接種はしていく。また、運動を含めた規則正しい生活を継続し、また、オーバートレーニングにならないように休養にも気をつけていく。
メンタルのコンディションを整えるため、マインドフルネスにも取り組んでみようと思う。ランニングは、マインドフルネスのような効果がある気もしているが、それ以外にも、瞑想にも取り組むため、家の近くにある護国寺で公開されている業に参加してみようと
b.ランニング
年明け1月にハーフマラソン、2月にフルマラソン、3月にハーフマラソンに参加する。
フルマラソンは、まずは完走すること、できればキロ6分を下回るペースで走れればと思う。ハーフマラソンは、どちらかのレースで2時間を切ること、調子がよければ1時間53分のパーソナルベストを更新したい。
Corosのアプリが提案するトレーニングプランはフルマラソン向けなので、これまでより距離は増加している。これがフルマラソン、ハーフマラソンにどのような効果があるか確認したい。
ランニングシーズンが終了した後もジムのトレッドミルを使ってコンディションを維持したい。これまで秋のレースには参加してこなかったが、練習用に参加しようと思う。
最終的には、再来年、60歳になった時にフルマラソンのサブ4を達成したい。かなりハードルが高い目標だが、練習と休養を組み合わせて走力を上げていきたい。
c.ゴルフ
今年の後半、調子が良い時は100を切れることが多くなってきた。年末に買ったより易しいクラブに慣れて、自分なりの戦略に組み込めるようにして、90台前半を目指していきたい。そのためには、一年を通じて練習量とラウンド数を確保したい。
60歳台を通じてゴルフを楽しめる基礎づくりをしていこうと考えている。
d.登山
ランニングとゴルフが中心になるけれども、森の中を歩くのは気分転換になり、マインドフルネスの効果があるように感じているので、今年よりは回数を増やしたいと思う。まずは、大岳山、陣場山から高尾山までの縦走をしようと考えている。
(3)インテレクチュアル
①2025年の振り返り
a.語学
去年は中国語を中心として学習をして、12月にHSK5級に合格した。
今年は英語の発音改善、会話を中心として学習してきた。今年前半は発音にフォーカスしたトレーニングをし、後半には久しぶりにGABAのレッスンに通い始めた。また、SPEAKアプリを使って生成AIとの会話のトレーニングをしている。
発音については、より正確に英語の発音のメカニズム(舌の位置や口の形)は理解できた。以前と比べれば発音は改善した部分もあるが、すべての発音が正確にできるようになったわけではない。TOEIC Speaking Exam.を受験したが、以前とあまり変わらない中級程度の点数だった。これは気長にトレーニングをする必要はあるだろう。
中国語もSuper Chineseという生成AIを使ったアプリで口語中心にトレーニングを継続している。向上はしていないが、現状維持はできていると思う。
b.読書
語学学習を時間を割いていること、老眼が進んでいることもあり、読書量は減少している。政治哲学の古典の読書を再開しようと思っていたが、着手できなかった。
c.IT
PMP更新時期が近づいてきたので、U-demyで研修を受講した。同時に英語のヒアリングの練習をしようと英語の研修を探したら、IT関係だからかインド系の講師のものばかりだった。とはいえ、インド風のアクセントの英語でもなく、聞きやすい講義だった。
d.旅行
夏に高野山、奈良、伊勢を通って名古屋に抜ける旅行をした。高野山はいろいろな意味で印象が深く、宿坊に泊まって業をみたが、これがマインドフルネスへの関心のきっかけになった。
②2026年の抱負
a.語学
後述するが、夏にイギリス、アイルランドへ行く旅行をしようと思っている。そこまでは今のGABAとSPEAKアプリによる英語の会話のトレーニングを続けようと思っている。
それが終わったら中国語に重点を移し、新しいスクールに通うことを考えている。
英語も中国語も成長が実感しにくい中級者の段階で、テストの点数を目標にすることも難しい。自分なりの目標を模索していきたい。
b.読書
夏のアイルランドの旅行はジェイムス・ジョイス、特にユリシーズをテーマとしようと考えている。そこまでは、ジョイスを中心として英文学を読んでいきたい。
旅行後は、これまで着手したくてできていない政治哲学の本を読んでいきたい。
c.IT
以前、U-demyでPythonの講座を途中まで取ったことがあった。今年の後半、再開したい。
d.旅行
今年の夏はロンドンとダブリンへの旅行をしたいと考えている。
ロンドンでは、大英博物館と漱石の足跡を、ダブリンではジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』の足跡をたどりたい。もちろんパブでビールとフィッシュ&チップスも。