ラジオの収録

今日、ラジオNIKKEIのアルプスエコノミスト・アイ(http://www.radionikkei.jp/alps/)という番組の収録をしました。
自分は、エコノミストじゃないのですが、なぜか声がかかり、仕事関係の死ぬほど堅い話をしました(この日記が軟らかくてしかたなく感じるぐらい)。12/7(水)18:45〜19:00放送予定とのことです。時間配分がわからず、23分ほどしゃべってしまったので、かなりカットしなければならいとのこと。もっとも、長いものをおもいきり刈り込んだ方が、できはよくなりそうですが。
スタジオで収録したのではなく、ディレクターの人が小さな録音機器を持って会社に来て、会議室で録音しました。コミュニティFMもかくや、という感じです。
文章を書くのも自分の考えをまとめるのによい機会ですが、まとまった話をして、さらに、それを聞き直す、というのもなかなかよかったです。
この収録、自分にとっては有益でしたが、しかし、何せ短波放送、いったいどんな人が聞いているのでしょうか。いや、どんな人が聞くことができるのでしょうか。出演者の自分ですら、放送を聴くことはできません(CDで録音したものを送ってくれるとのことですが)。うーん、謎です(ラジオNIKKEIさん、すいません)。
ディレクターの方によると、私が会社のウェブサイトに書いた文章を目にして、声をかけてくれたとのことでした。普通ではありえない人間関係ができる、という意味では、やっぱり、インターネットはおもしろいメディアではあります。
次は、J−WAVEに出てみたいなぁ。と、いちおう書いておこう。