2008-01-11 本場へ 格闘技 長谷川穂積のタイトルマッチがあった。 ラスベガス進出するまでは、負けないでほしいと思っているから、ほっとした。 お互いを動きを観察しながらタイミングをはかり、居合い抜きのように打ち合う。その瞬間の長谷川の動きは、よく見えないぐらい速かった。 シドレンコは、まったく違うタイプだけれども、無駄な動きがなく、ガードが空いたところに機械のようにパンチを叩き込んでいた。 ボクシングは緊張感、濃度が高い。