自由作文:××山登山

××合宿の二日目に、××山に登りました。
ぼくは、その日の天気が、とても心配でたまりませんでした。しかし、出発の時は、晴ていました。
さあ出発です。
××山へ通じている道を歩るています。そして二十分ぐらい歩いたでしょうか、やっと××山の登山口につきました。やっと一回目の休けいです。ぼくは、××山の方を見ました。そして、まだあんなに登るのかと、ためいきをつきました。先生は、通りかった土地の人に、飯盛山の天気を聞きました。すると、
「これなら、登れるのじゃないか。」
と、言いました。
また登り始めました。こんどは、さっきの道より、急で、みんなも、かたで息をしていました。この山道の両がわは、牧場になっていて、さくがありました。ぼくは、牛が出てきそうな気がしました。
やっと頂上が見える平地につきました。ここで一休みです。みんな、リックサックを、おろして休みました。そこへ牛が来て、リックサックをいたずら始めました。女子は、きゃあきゃあにげました。男子は、近くへよって、牛を見見ました。ぼくは、いたずらずきの牛もいるのだな、と思いました。
いよいよ頂上へ登ることになりました。しかし、頂上はせまいので、一班ごと登りました。
全部の班が、頂上に登ったので、牧場を横ぎって、わかれ道を、右へ行きました。思えば、これが失助だったのです。ここで左へ行けばよかったのです。右の山道は、とても高低があげしい、すべる山道で、その山道をころびながら、一時間半も歩きました。本当は、しし岩で、昼飯を食べるはずだったのが、ここで食べてしまうことになりました。先生はここで気がつきました。またここでもどると聞いた時は、びっくりしてしまいました。これで、三時間もロスしてやっとしし岩につきました。
しし岩は、たくさん岩がありました。そこで、他の岩にも名を、つけました。たとえば、つちのこ岩、ジョーズ岩などです。
しし岩から××駅へ歩きました。××駅についた時は、本当にほっとしました。