昨晩見た夢

知り合い、知り合いじゃない人を含めて、大勢で飲み歩いた後、そのうちの誰かの家に流れ着いた。飲み疲れてだれた雰囲気になっているが、だらだらと飲み続けている。
以前、会社の同僚で、酒癖が悪かった大柄な男性が、知り合いじゃない女性にセクハラ的行為を迫っているのを見て、妙に義憤に駆られて二人を引き離そうとする。すると、大柄な男性が暴れ始めた。
いつの間にか、誰かの家が私自身の実家に変わっている。両親は家を空けていて、留守宅に上がりこんでいる。大柄な男性が暴れて、物が散乱する。両親が帰宅したときに家に荒れていることが気になり始める。夜が明けて、一緒に飲んでいた人が三々五々帰り始める。その大柄な男性も暴れることをやめて帰宅する。その男が暴れたため、冷蔵庫のドアが閉まらなくなった。やはり、両親がそのことに気がつくのが気になって仕方なくなる。
そのうち、昨日、飲みに行くときに、兄の自動車に乗って行って、どこかに停めたままになっていることを思い出す。しかし、どこに停めてあるかよく思い出せない。実家に残っていた人と一緒に、自動車を探しに歩き回る。廃棄された自動車がたくさん置かれている場所をさまよう。
ふと、同級生で社会的に出世した人に出会い、交通協会というところに電話すれば、駐車違反を摘発するためにチェックした駐車情報が、実際に摘発する前に教えてくれるルートがあるという。携帯でその協会に電話して、ナンバーを告げると、兄の自動車が停まっている場所にある電柱の番号を教えてくれる。
今度は、その番号の電柱はどこにあるのか、探してさ迷い歩く。