中国の日本語学習ブーム
緊急事態宣言が終わり、新型コロナの流行が治まっているので、中国語のレッスンを再開した。
中国語学習に費やす時間とエネルギーをなかなか割けないので、隙間時間を活用しようと思い、HelloTalkというランゲージエクスチェンジアプリを始めた。
以前、Lang8というランゲージエクスチェンジサイトで3年間英語のブログを書いていたことがあり、かなり効果があったし、いろんな人と知り合えて楽しかった。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Lang-8.com
このときは、PCを開いてまとまった文章を書いていた。今回はスマホのアプリということもあり、2〜3行ぐらいの短い文章を、しかし、毎日ポストしている。どれだけ続けられるかわからないけれど、一年も継続できれば、かなり効果があるように思う。
中国語の作文を添削してくれる中国人の日本語学習者を見つけるのはわりと簡単だ。最近の中国では日本語学習ブームだというが、そのことを実感する。
ただ、彼らは20代、場合によっては10代なので、ジェネレーションギャップが大きい。添削はしてくれるものの50代の社畜(この言葉は中国でもそのまま通じる)の愚痴日記を楽しんで読んでくれているのだろうか?